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授乳するときの乳首の痛みはいつまで続くのか

子育て

今日は私の実体験を書いてみようと思います。

授乳で乳首がこんなに痛くなるなんて知らなかった

子どもが生まれて、もうすぐ4ヶ月。出産した直後から始まった初めての授乳に戸惑いながらも、なんとかここまで授乳を続けてこられました。

生後1ヶ月ごろまでは、授乳するたびに乳首に痛みを感じて、さらに授乳していない時も擦れて痛い。こんなに乳首が痛くなるなんて知らなかったし、世の中のお母さんが普通に授乳していることが不思議でなりませんでした。

もともと母乳の分泌も良い方ではなかったので、ミルクを足して混合栄養で育てていましたが、
何よりも3時間おきの授乳が辛くて、何度、ミルクだけに切り替えようと考えたことか。

「絶対何がなんでも母乳で育てたい」という気持ちがあったわけではないけれど、母乳栄養に対するメリットをぼんやり考えると、「母乳が出るなら母乳をあげたいな」という気持ちがあって、痛くない痛くないと騙し騙しやってました。

乳首の痛みが限界のとき

  • 搾乳をして飲ませた
  • 乳頭保護器を活用した(毎回消毒して授乳していない時もつけていた)
  • 授乳後に乳頭保護クリームを塗った
  • 痛みがましな方の乳首から授乳した(はじめに強く吸われるので)

いつまで頑張れば痛みが消えるのか

出産を経験した友達に授乳時に乳首が痛いことを相談すると、「気づいたら乳首は強くなってる」「何回もおっぱい死んだけど、復活できたよ」と。

じゃあ、せめて、いつまで乳首の痛みが続くのか、いつまで頑張ればこの痛みが消えるのか教えてほしいと思いながら、ネットで調べてみると1〜2ヶ月程度と。

きっと個人差があると思いますが、私の場合は、1ヶ月くらいでだんだん痛みが落ち着いてきて、2ヶ月がすぎると全く痛みを感じなくなりました。

痛みが和らぐと授乳の時間が癒しの時間に変わり、今となっては頑張ってよかったなと思います。

そして、もし痛みが原因で母乳栄養を諦めようと思っている方がいたら、「必ず痛みが軽減するからね」と教えてあげたいと思います。

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