ベビー用品は必要最小限にとどめておきたいけれど、寝返りが始まった我が子のために、最近はプレイマットやベビーサークルの購入を検討していました。折りたためるものやシームレスマット、ジョイントマットなど、種類が多くて迷いましたが、ひとまず狭い我が家にぴったりなプレイマットを購入したので、レビューしたいと思います。
プレイマットの使い心地
我が家ではピューとムーさん（ねこさん）が噛んで穴を開けたり、興奮して爪を引っ掛けても、「まあいっか」と思えるくらいの価格帯でプレイマットを探していました。
いろいろ検討しましたが、マット同士をマジックテープでくっつけるだけで好きな場所に好きな形で置くことができる、この大阪熊のプレイマットを13,000円で購入しました。
60㎝×60㎝のマットが９枚入っていて、全部をくっつけると180㎝×180㎝とまあまあ大きいサイズになります。我が子はまだそんなに動き回らないので、４枚のマットをくっつけて使用中。
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ポチップ実際に使ってみて良かったところ
- 防水なのでおむつ替えにも使える
- 分厚くてしっかりしていて、大人が寝そべるのも心地よい
- ベルクロでしっかり固定されるのでマット同士がズレる心配はない
- 万が一破れたり穴が空いた場合にも、その部分だけを捨てれば良いので長く使えそう
- １枚が60㎝×60㎝なので、捨てる場合も楽そう
- 大きさを調整できる
まだズリバイやハイハイをしないので、マットのスペースは小さめで十分。今は４枚だけ使って小スペースで寝返りをしてもらっています - ビニール好きの猫さん（ピュー）は、今のところ噛んだりなめたりする様子はない
悪かったところ
- ベルクロの部分にゴミがたまりやすい
- デザインが子どもっぽい
- 片付ける場合にはベルクロを外す必要があるので、少し手間に感じる
今は４枚しか使っていないので、半分に折って立てかけて掃除機をかけています
おしゃれで小さめのプレイマット４選
ついでに、我が家で検討していたプレイマットをご紹介。我が家ではピューとムーさん（ねこさん）が爪とぎをしたり、噛んで穴を開けてしまうことが想定されたため、高級プレイマットは断念しました。どのプレイマットもおしゃれでインテリアに馴染むので、ぜひ検討してみてください。
Tots ＆ Togs
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