今回はお家でプルドポークに挑戦しました!24時間かけてじっくり熱を加えることで、ホロホロで手で裂けるくらい柔らかい豚肉になりました。仕上げに燻製土鍋を使って燻製することでとっても美味しくできたので、作り方をご紹介します。
ボニークで作るプルドポークのレシピ
材料はこれだけ!
- 豚肩ロースブロック
- BBQシーズニング
我が家では下味にMcCormick Grill Matesのブラウンシュガーバーボンシーズニングを使いました。ピリッとスパイスが効いていて塩味や甘味もあって、お肉の味付けに最適です。 - 仕上げ用の燻製チップ
我が家はさくらのスモークチップを使っています。
手順はとてもシンプルで簡単
- お肉にシーズニングを振りかけ、耐熱袋に入れる(空気が入らないように)
- ボニークを68度、24時間に設定し、1を入れてスタート
- タイマーが鳴ったら、1を取り出す
- お肉を燻製土鍋に入れて、燻製
(肉汁は別のフライパンに移して、市販のハワイアンBBQソースと煮詰め、ソースを作る) - 最後にお肉をバーナーで炙ったら完成!
燻製がおすすめの理由
プルドポークを本格的な味にするためには、燻製が欠かせません。
我が家では、「伊賀焼窯元・長谷園のいぶしぎん・小」という燻製土鍋を使ってお家で手軽に燻製を楽しんでいます。
燻製の一手間が面倒に感じてしまうかもしれませんが、実際に加熱している時間は10分くらいなので、あとはほったらかしで大丈夫。
燻製土鍋を使えば、お鍋でお米を炊くぐらい簡単な工程で、燻製ができますよ。
最後に
プルドポークはオーブンがないと作れないと思っていましたが、低温調理器でも24時間でホロホロに!最後に燻製するとグッと本格的なお味になりました。ほったらかし調理で簡単に美味しいメイン料理を作ることができるので、ぜひ試してみてくださいね。
コメント