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里帰り先でのチャイルドシートはどうする?トラベルシステム対応のチャイルドシートが最適な理由

子育て

里帰り先でチャイルドシートを用意するご家庭も多いのでは?トラベルシステム対応のチャイルドシートなら里帰り先で2台目のチャイルドシートを購入しなくても、なんとかなりました。今回はそのお話です。

里帰り先ではチャイルドシートが必要?

病院で出産後、車で里帰り先に帰る際には必ずチャイルドシートが必要になります。

里帰り先で車に赤ちゃんを乗せるタイミングは、主に退院時と1ヶ月健診。(あとは、お宮参りや緊急で病院に行く場合、お母さんだけの産後健診で赤ちゃんに同行してもらう場合かな)

でも、このためだけに実家専用のチャイルドシートを買うのはもったいないし、タクシーを利用する方法もありますが、タクシーを利用したとしてもチャイルドシートはあったほうが安全です。(事故を起こす可能性はタクシーも同じで、タクシーが他の車よりとりわけ頑丈ってわけではないのに、タクシーに乗る時はチャイルドシートの義務がないのか不思議ですよね)

そこで我が家ではマキシコシのトラベルシステム対応のチャイルドシート「ペブル360」とベビーカー「レオナ」を購入。

里帰り先でも使えた!トラベルシステム対応のチャイルドシート

そもそもトラベルシステム対応のチャイルドシートとは?

トラベルシステム対応のチャイルドシートは、対応するベビーカーにドッキングすることができます。赤ちゃんをチャイルドシートに寝かせたまま車からベビーカーに移動したり、お家に連れて入ったり、移動がとてもスムーズになります。

トラベルシステム対応のチャイルドシートの本領発揮は里帰り先から自宅に帰るとき!

トラベルシステムなら、里帰り先でチャイルドシートを使ったあと、ベビーカーとドッキングしてそのまま電車に乗って自宅に帰ることができます!(車を使って移動する場合はそもそも全てを車で運べば良いので、里帰り先での利点はないかもしれません…)

私の実家と自宅との距離は、生後1ヶ月の赤ちゃんを連れて車で移動するには遠く、新幹線を使って帰る必要がありました。

我が家では、購入したマキシコシのチャイルドシート「ペブル360」とベビーカー「レオナ」をあらかじめ里帰り先に配達。アカチャンホンポで購入したので、その時に送り先を里帰り先に設定しました。

病院から退院するときにシートベルト固定でチャイルドシートを使用し、1ヶ月健診の時にも使いました。

そして、自宅へ帰るときには、里帰り先で使っていたチャイルドシートとあらかじめ配送しておいたベビーカーをドッキングすることで、ベビーカーとして自宅にチャイルドシートを持ち帰ることができました

普通のチャイルドシートを購入して里帰り先から自宅に配送すれば同じこと!と思うかもしれませんが、配送すると自宅へ帰ったその日からチャイルドシートを使用することができません。

自宅の最寄駅から車を使う必要がある場合には、ベビーカーとして持ち帰れるトラベルシステム対応のチャイルドシートがとてもおすすめです。

里帰り先が遠方ならトラベルシステム対応のチャイルドシートが最適

今後、実家に帰省する際にも、このベビーカーとチャイルドシートで帰省すれば当面の間はなんとかなりそうです。(対象年齢が過ぎた時にどうするか、また検討が必要ですが…)

里帰りに新幹線を使う必要がある場合には、トラベルシステム対応のチャイルドシートはとても魅力的なアイテムだと思います。ぜひ、検討してみてください。

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